紫陽花でオシャレな風景と庭づくりの定番花壇レイアウトと失敗例

素敵な紫陽花の風景写真を見つけたので、こんな風に紫陽花が咲いたら素敵すぎる!という実現したい紫陽花ガーデンの候補をご紹介します。

紫陽花を地植えした時に庭のどこにどのように植えたらオシャレに見えるのかを調べていたら、我が家の紫陽花もこんな風に植えたら紫陽花の魅力をより一層楽しめそうと思えた写真と紫陽花愛好家の筆者の視点から庭づくりで活用する紫陽花の手入れや植え方の注意点などデメリットとメリットなど個人的感想をまとめます。

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玄関前を飾る紫陽花

【写真1】玄関前の両側に飾る

鉢植えでも地植えでも紫陽花を玄関前に飾ることで家の入口を明るく、我が家に来てくださった方を明るい気持ちにさせてくれますね。お客様に育てた紫陽花を見て楽しんでいただける一方で、玄関という家の入口のため紫陽花の維持管理・手入れが欠かせないという大変さもありますよ。

もう少し具体的に気をつけたいメリット・デメリットをまとめますね。人の出入りがある玄関は紫陽花が大きくなりすぎると通路の邪魔になってしまうことや雨が降っている場合、紫陽花の花や葉についた雨水がお客様が通った時に洋服を濡らしてしまうことがあります。我が家を訪れた方に素敵な紫陽花を見ていただこうと植えても、病気になったり枯れかかったりすると見栄えが悪くなって逆効果になってしまうこともあります。そのため、玄関前に地植えをする場合は紫陽花に適した環境なのか見据えてから植え付けることが失敗しない1つのポイントだと言えます。また紫陽花は落葉樹のため冬は葉を落とし枝だけになってしまうので紫陽花だけ植えている場合、冬は閑散としたイメージを与えることになります。一方で鉢植えの紫陽花を玄関に置く場合、花後や落葉期間、病気になってしまった時や環境が合わない時などは鉢ごと移動ができますね。ただし、鉢植えの場合、鉢のサイズに似合った大きさまでしか紫陽花が成長できない点があります。玄関前に紫陽花を飾るときはメリットとデメリットを考慮して最高のパフォーマンスを演出できる我が家に似合った紫陽花のコンディションを探してみましょう。

紫陽花を玄関で育てる失敗事例・注意点

①人の移動や通路の邪魔にならないか
②葉や花に雨水がついていて触れた場合、洋服を汚してしまうことがある
③花後や病害虫の被害で見栄えが悪くなり観賞価値が落ちてしまう
④落葉樹のため冬は閑散としてしまう(鉢植えの場合、鉢の移動で回避できる)

 

玄関に紫陽花を飾りたい時、初めは鉢植えの紫陽花で育てることからやってみることをおススメします。

 

 

紫陽花の紹介

「ラグランジア クリスタルヴェール」の特徴は、全ての側芽に花が咲き、一般的な西洋アジサイの約6倍以上の花をつけます。クリスタルヴェール2は従来のクリスタルヴェールの根張りを強くして生まれ変わった品種として名付けられています。手まり咲きラグランジアで、さらに分枝性・株張り・花数が増えてボリュームアップしています。小葉で蒸散量が少なく乾きにくいので、水やりの回数も少ないという育てやすさも備えています。 無剪定でも栽培可能で、無剪定の場合は枝を下に伸ばすとアーチ状に楽しめ、剪定すればこんもりと咲きますよ。

 

 

フェンス・生垣として使う紫陽花

【写真2】生垣として育てた紫陽花

紫陽花を家の生垣に使うと本来イメージする日本庭園の生垣のイメージを変えて洋風らしいお庭にすることができます。春の花が咲き終わった後に鮮やかな大きな花房をつけた紫陽花は迫力があり、我が家を通りすがった方が見ずにはいられないほどうっとりする風景を醸し出してくれます。紫陽花を生垣にする時には、生垣のメインにするよりは本来の植栽している生垣の木の中から雨季の時期だけこんもり茂る程度に紫陽花を飾るのがおススメです。

紫陽花を生垣にする場合、メインではなく雨季の時期だけワンポイントで飾ってくれるように紫陽花を活用することが失敗しないコツです。もう一つは、生垣として防風林や目隠しという役割を紫陽花が担うのは、冬は落葉する点が理にかなっていないということです。そのため生垣として紫陽花を使う場合は、生垣のメイン樹木の陰や隙間から紫陽花を咲かせてあげるのが良いと言えます。メイン樹木の陰が厚さ対策にもなり紫陽花にとって過ごしやすい場所になります。紫陽花は西日や暑さには弱いので生垣が西側にあった場合、直射日光が苦手なので葉焼けをして病気になって葉がすべて落ちてしまうこともありますので注意が必要です。

紫陽花を玄関で育てる失敗事例・注意点

①生垣のメインとして植えた場合、防風や目隠しなどの役割を果たせない場合がある
②大きくなりすぎて手入れが間に合わない、管理しにくいこともある
③生垣場所が西側の場合、夏場の直射日光を防げない
④強い北風が当たる場所は冬芽が枯れたり、紫陽花が弱ったりする

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木の根元を隠す紫陽花

【写真3】木の根元を隠す紫陽花

地植えでよく見かける紫陽花の効果的な使い方が庭木の根元を目隠しするかのように紫陽花を植え付けていることです。庭木が直射日光から守ってくれ紫陽花は育ちやすい環境だと言えます。ただし、冬は落葉しますので注意が必要ですが、落葉することで冬らしい庭の風景を楽しむことができますよ。

ガーデン資材と紫陽花

コレ!いいなと思った紫陽花の活用法が、紫陽花の近くにゆっくり座れるイスとのコラボです。

【写真4】園芸品で楽しむ紫陽花

ガーデン資材を使って紫陽花をより一層楽しむ方法もありますね。紫陽花の成長は早く、地植えをすると1~2年で1mぐらいすぐに大きく成長します。そのため椅子に座っている時の目線の高さに紫陽花の花がちょうどある風景を楽しむことができます。夏場はビーチパナソルを立てると木陰ができ紫陽花にとっても過ごしやすくなります。

紫陽花の紹介

従来のアジサイの開花は6月ですが、ノリウツギはアジサイの花がそろそろ見ごろの終わる7月に咲くアジサイです。また秋には花(萼片)の紅葉が楽しめる種も多く存在します。円錐状の種が多いですが額アジサイと間違えてしまうような種もございます。ノリウツギの原種は、全国の山地で見かけることができます。本種はライムグリーンの蕾から、花が開くにつれて白く変化していきます。茎も丈夫でヒヤシンスのような円錐状の花は、切花にもオススメです。

ノリウツギ(糊空木) スカイフォール(産直花だん屋)

ノリウツギの花色はピンク色もありますので、合わせてご紹介させていただきます。

リウツギはアジサイの一種で、日本でも古くからピラミッドアジサイの名で親しまれています。本種‘ストロベリー ブロッサム’はポーランドで作出された、まだ新しい品種です。特徴は従来種よりも低い位置で、大きな花がたくさん咲くので、より樹形のまとまりが良い点と、寒さに当たる前から花色がピンクに変わってくる色付きの良さが魅力です。色の発色は地域差がありますが、涼しい地域では秋には真っ赤に。暖地でもきちんとピンクに色がつきます。

ノリウツギ ‘ストロベリー ブロッサム’(おぎはら植物園)

紫陽花で庭を引き立てるには

庭づくりで紫陽花は取り入れたい季節のお花のナンバー1とも言えるほど人気が高いおススメの植物です。鉢植えで育てるか地植えにするかで観賞の仕方や育て方が変わってきますね。どちらにしても紫陽花を使った素敵なガーデニングを目指すためには、紫陽花が育つ環境を作ってあげることです。

 

おしまーい。

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