チェンジングカラーは1週間かけて花色が変化する水仙です。バタフライ咲き水仙で花色が変化する品種は珍しいと言えます。...

ネットカタログを見ていると「キャンディープリンセス」と書いてある水仙を見つけました。ネットカタログとは、タイキネットさんのこと(*‘∀‘)いつも見てますよ～♬ キャンディープリンセスって名前がかわいい～ と思って購入ボタンをポツっと。八重咲きで白地に濃いオレンジ色のフリルがボリューム感をだしてくれる印象を受ける商品パッケージでした。 11月末に植え付けをして...

特徴 "ホワイトライオン" 白い花弁の隙間から黄色の小さな花弁が重なり合う八重咲き水仙。白色と黄色のコントラストや花弁の大きさのバランスで重たくならず可憐んな印象を与えてくれます。小さな花弁は最初は黄色ですが咲き進むにつれて花縁がより濃く、中心に向かっていくうちに薄く透明でグラデーション仕様が美しい特徴があります。 花の形 八重咲き 花サイズ 5～6㎝ 葉の...

今年我が家で育てたバタフライ咲きの4種類目。バタフライ咲き水仙の中では4品種のうち最後の4番目に開花したのですが、これまた美しい水仙でした。蝶のように羽ばたきながら咲く印象を与える「パルマレス」の特徴や咲き方をご紹介します。 今年は育てたバタフライ咲き水仙は①オランダジェリー、②ラブコール、③キャンディープリンセス、そして④パルマレスでした。 パルパレスの...

特徴 "セイルボート" 花弁は白色で副花冠が黄色の小さめのラッパ水仙。副花弁は適度な大きさのため誇張しすぎずバランスがとれています。草丈も伸びすぎず、葉の量も少ないため、花が草に埋もれてしまう印象は感じられません。鉢植えや寄せ植えにしやすいと言えます。ラッパ水仙は見慣れた花型ですが小型で落ち着いた色合いなので、一味違うラッパ水仙の開花を楽しむことができるので...

特徴 "アイスキング" 大輪のラッパ咲きで、咲き始めは黄色ですが咲き進むにつれて白色に変色していきます。開花から花色が変わるまで2～3日と短期ですが、この時期が一番見ごたえがあります。花弁が白色に変化してからさらに色褪せるまで天候によりますが、約1週間は楽しめます。たまに祖先返りによりカップの中が八重ではなく一重になってしまうこともあります。 花の形 カップ...

楽天市場で一目ぼれして購入したポリキセナ。その中でもオクラータという品種をご紹介します。と、プロみたいに知りつくているように書いていますが購入初めはポリキセナという名前すら知りませんでした。そこから年を越して2年は育てました。2年育てると球根も増えて見ごたえある白色の花をたくさん咲かせてくれましたよ。ということで、今回は2年間育てた実績のもと、どんなふうに育...

宿根草の販売は10月と3月が主流です。即完売となる宿根草には人気がある、希少、生産性が少ないなど当てはまるため入手しにくいこともあります。10月と3月に購入するメリット・デメリットを知って、枯れ込みを防ごう。...

我が家で一番乗りで咲いた水仙の特徴は、①花弁が6枚で細く尖がっている②花色は花弁が白色で副花冠が黄色③小型で房咲き④一重咲き日本水仙と同時開花するほど早咲き⑤香りあり⑥草丈は低くもなく大きくもないの特徴があり、グランドモナークという品種でした。...

テッポウムシの食害に遭った時、薔薇の幹に空いた空洞のサイズは約2㎝でした。空洞のサイズから分かる被害に遭いやすい薔薇とは、古株でも弱っている株でもなく元気で幹が太く幼虫が成虫になるまで生き抜けることができる薔薇だと推測できます。...