就学前健診の「ことばの検査」を受けて、ひっかかる言葉や割合

就学前健診の検査項目の一つに「ことばの検査」があり、普段、子どもの発音を気にしていなくてもひっかかってしまい再検査通知となってしまうこともあります。今回は、ことばの再検査を受けてことば教室の先生がチェックしている子どもの発音や言葉、そして再検査を受ける割合をまとめます。

我が子がことばの再検査でひっかかってしまったけど

という漠然とした悩みも解決できる記事になっていると思います。是非、最後までお読みください。最初に分かりやすく、本記事で解決できることを箇条書きにします。

 

この記事で解決できること

①再検査の内容
②引っかかる言葉
③再検査を受ける割合

では、実際に受けた再検査の内容を忘れないうちにまとめます。

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言葉の再検査

再検査を受ける前に

今回就学前健診で言葉の再検査になった理由は、サ行・ザ行・ツ音等の発音に誤りがあるからでした。例えば、スイカ⇒シュイカ、ゾウ⇒ジョウ、クツ⇒クチュとかですね。再検査になる項目は日とぞれぞれです。今回実際に足を運んだ再検査は市町村内にあることばの教室を持つ小学校に保護者同伴で出向き再度同じ一次検査でひっかかった発音等を確認するものでした。再検査の時間は約5分ぐらい。その後、保護者面談が10分ぐらいという時間配分になっていました。その前に、最初に問診票があり、子どもの生年月日や出生時体重、早生まれや遅生まれ、首が座り始めたころや歩き始めた頃、話し始めた頃等を分かる範囲でき記入するようになっていました。「子どもの発音について気にしていることなどありますか。」という質問項目ぐらいで、ざっくり書く感じです。

実際に受けた再検査の状況

再検査は小さな個室に案内され、小学校のことばの教室の先生とこどもが向き合って、保護者が横に座って見る体制でした。もともと、先生と子どもが個室に入って、保護者は待機だったのですが、子どもの発音の様子も知りたくて保護者同室をお願いしたところもあったので再検査の個室に子ども、保護者、先生の3人になったという結果でした。

気になる再検査の内容ですが、ことばの絵本を使って、先生の手元には「就学児健診診断 言語検査(一次)評価用紙」があり、テスト、再評価と並んでいました。検査内容は①ことばの理解、②囁語による注意力・聴力、③発音の3項目でした。

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二次検査の内容

①先生が言葉で絵の名称を伝えて、子どもがどれかを指差し伝える。
②先生が小さな声で発音し、子どもが聞き取り回答する。
③先生が絵を指差しして、子どもが何かを答える。

 

一部、評価表をアップします。

言語検査評価表の一部抜粋

言語検査で使っていたことばの本が知りたい!という方もいらっしゃると思いますので写メしてきましたよ(*'ω'*)

言語検査で使ったテキスト・教材

引っかかった言葉

再検査でひっかかった言葉は、一次検査と同じ「サ行・ザ行・ツ音等の発音」でした。再検査の時に先生がチェックをつけていたシートを控えていただきましたので、5~6歳児が発音しにくい音や誤ってしまう単語などをメモしておきます。

間違いやすい再検査発音チェック

①りんご
②すいか
③つみき
④じてんしゃ
⑤ごはん
⑥ぞう
⑦ひこうき
⑧ぱんだ  等

 

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検査を受ける割合

再検査後に検査を受ける子ども達がどのくらいいたのかを確認すると全体の約16.6%がことばの発音で引っかかり再検査を受けるとのことでした。一学年120人(3~4クラス)ですと約20人が再検査を受けていることになります。一クラス35人の学級だとしたら、おおよそ一クラス弱という割合ですね。

最後に

ことばの検査で、就学前健診(一次検査)でひっかかってしまった場合、やっぱり二次検査でもひっかかってしまうものなのかもしれませんね。急には発音の力をつきにくいですから、気にせず、やっぱりそうなんだ~と心に留めておくことも大事ですね。ひっかかってしまう言葉は、一次検査同様に「サ行・ザ行・ツ音等の発音」。確かに言いにくい発音です(*'ω'*)

検査を受ける割合は16.6%ということは、我が子だけ。もしくは我が子も含めて少人数だけということはなく、他にも言葉の力が弱い子が少なからず在籍することになることになります。

ということで、本記事では就学前健診でことばの検査に引っかかってしまった時の①再検査の内容、②引っかかる言葉、③再検査を受ける割合をご紹介しました。。

おしまーい。

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