基礎体温を測らなくなったら妊娠できたは本当だった!その理由とは?

基礎体温をつけることは、妊活中のホルモンバランス、体の状況を知り、妊活を成功させるためのバロメーター的な役割があります。基礎体温表は赤ちゃんを授かるための大事な指標的なもの。

しかし毎日、基礎体温をつけているけど、時折、面倒だったり、忘れてしまったりで基礎体温表のグラフが空白になってしまうことがあります。そんなこんなで、妊活中に基礎体温をつけられなかった月が2回ほどありました。妊娠するまでの1年1ヶ月、日数だと31.5日/月×13カ月なので約396日のうち数日だけ基礎体温を測っていませんでした。

基礎体温をつけなくなると妊娠するという迷信聞いたことがるけど、どうなんだろう。

基礎体温をつけられなかった理由と気持ちをまとめます。あと、基礎体温をつけなかった時、妊娠できたのかどうかも書いちゃいます。

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基礎体温をつけ忘れてしまった

妊活5周期目の頃になると、妊活をはじめて約半年基礎体温をつけていることになります。逆に約半年も基礎体温をつけるとおおよその周期日数とホルモンバランスの状況の推測ができるようになってきます。

妊活5周期目の基礎体温表を載せますね。

周期D7からD8までの2日間は基礎体温をつけていませんでした。しかし、妊活をはじめて5周期分の基礎体温をつけと、体のリズムが分かってきますので、基礎体温を忘れてしまってもある程度、排卵や生理までのあと何日かなどが推測できてきます。ただ、ホルモンバランスの変わり目である排卵日前後や生理予定日前後は基礎体温をつけた方が、ホルモンバランスや~枝の変化や状態を知ることができますので、基礎体温をできる限りつけるようにした方がよいのも事実ですね。

基礎体温をつけ忘れちゃった理由は、朝起きてバタバタしているときがほとんど。基礎体温を測らずお布団から出てしまったりとか(笑)

基礎体温をつけるのが日課なので、つけ忘れてしまうと「あ~ぁ。やっちゃったぜ」という気持ちだけど、必ずつけないといけないというプレッシャーを感じていない面はストレスフリーと言えるかもですね!

妊活って、思いつめないことって大事ですよね。

そんでもって、基礎体温をつけ忘れても妊娠しませんでした。どちらかというと、基礎体温をつけなかったというよりつけ忘れていたからかな~。

面倒なので基礎体温をつけなかった

妊活最終周期(実は、この妊活13周期で妊娠できたから)でも基礎体温を数日間だけ測っていませんでした。

妊活13周期になると何やっても妊娠できないんだな~と、ほぼ諦めモードでした。1年1ヶ月も病院を受診して、服薬して辛かったのです。そろそ限界でした。もう妊娠する希望を捨てて妊活を辞めようかなと思ったときも。。

妊活13周期目の基礎体温表を載せいますね。(ネタ晴らしになってしまうかもだけどご了承ください。)

基礎体温の記録がないグラフは、妊活諦めモードに入りつつ、次回の病院診察も入っていたことや今のホルモンバランスや体の状態も目星がつくので、基礎体温をつけるのは「めんどくさい」という心持ちでした。排卵検査薬で排卵日は分かるし、病院受診での診察で卵胞チェックまでするのでこのタイミングの基礎体温の記録って必要なのかなと思うようになっちゃうんですよね。めんどくさいに加えて、サボり気分ですね。

めんどくさいにサボり気分。。。妊活最初の意気込みはどこにいったのやら。だけど、一方でめんどくさいとかサボり気分なら、「妊娠しないといけない!だけど妊娠しない。なんで。どうして。早く妊娠したいのに。」と切羽詰まった気持ちになっていないので、実は心に余裕があるのかなと思います。ほぼ諦めモードなのでどうにでもなればいいや~という変な余裕かな。

そんなこんなで、基礎体温の記録をつけなかった妊活13周期目で懐妊しました!

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まとめ

ホルモンバランスや体調のリズムをつかめてきたら、基礎体温をつけ忘れてしまった日が数日あっても特に問題ないかなと思います。ただ、排卵予定日や生理予定日の前後は、基礎体温の低温期と高温期がシフトするタイミングなので基礎体温を知っておくことは大事ですね。

まとめとしては、基礎体温表を毎日測らなくても問題はないのではと思います。妊活13周期目は、基礎体温表を測らなくても、妊娠することができました。ただ、排卵日だけは特定し、妊娠に向けて努力しましたよ。

おしまい。

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