妊活、疲れちゃった。だって、なかなか妊娠しないんだもの。自分が嫌になる。
妊娠したいけど、妊娠しない。
頑張っているのにどうして。
辛い。もう嫌だ。早く、妊娠したい。
そんな思いを抱いている時って、本当に心が折れそう。何もかもが嫌になってしまう。
そんな思いをしたことがあって、
夫婦間に子どもって本当に必要なの?
兄弟姉妹っていた方がいいの?
妊活にピリオドを打ったほうがいいの?
と落ち込んで悩んで悲しい心境になっていたとき、自分なりの答えを考えたので備忘録がてら残したいと思います。
タイトルの通り、妊活を諦めようかなと思った方がいいのか悩んでいる方に何かしらのためになる記事になると嬉しいです。
夫婦は子どもを授かるべき?
妊娠できないと、根本的に考えてしまうことが「夫婦で子どもを持つか持たないか。」たぶん、妊活中に思ってしまうとき、将来設計を踏まえて考えているのか、妊娠できにくくて悩んでいるのかのどちからが多いのではないでしょうか。
もしかしたら、心の中では夫婦なんだから子どもをもたなきゃいけないと、何かしら義務を抱いたりや世間体を感じてしまっていたりすることもあるかもです。だけど、一番の本心は、赤ちゃんが欲しい、子どもを育てたいという夫婦の夢だったり、願いだったりするものですよ。
今回の記事は後者の方ですが、妊娠できないのであればどのみち子どもは授かれないから、夫婦2人で過ごすのも悪くはないのではと考えるのもありですよ。
それもあり!ですよね。(●´ω`●)
夫婦で子どもを持つかどうかは、いろんな思いや事情があるので、そこを決めつけることなんで到底できないですからね。
兄弟姉妹っていた方がいいの?
上の子がいて妊活しているのに、なかなか授からないときに悩んだことが「きょうだいって必要だよね。」「きょうだい仲良く遊んでいる光景を夢みている。」「上の子は遊び相手の下の子がいないと寂しいんじゃないかな。」とか「上の子は独りぼっちになってしまうのでは。」という親心で悩んでしまうことです。
兄弟姉妹の利害を考えている場合、兄弟姉妹がいる、いないではそれぞれメリット・デメリットが多少はあります。
一番、気になったのは上の子は独りぼっちになってしまうのではという悩みです。例えばですが、小さい頃は親が一緒に遊んであげればいいわけですし、学校の友達とも遊ぶ時間もあり仲間ができてくれば楽しいわけです。ずっと将来、親が他界して子どもの世代になったとき兄弟姉妹同士で助け合って生きていくことは兄弟姉妹がいないのでそういう環境に遭遇することもなくなってしまうのではと、将来まで考えて夫婦もいると思います。
妊活にピリオドを打った方がいい?
一生懸命に妊活をしているのに、「妊娠できない時はもうここで止めた方がいいのでは」と妊活生活に疲れがでてくくこともあります。妊活中って思った以上にお金がかかりますし、労力も。それに通院をしていると仕事の休みが必要になることもあるので考えること自体にストレスを感じてしまうこともあります。
「妊活を一時、休みにするか、ここでピリオドを打つか」妊活してなかなか妊娠しないとどこかのタイミングで考えてしまうものです。
あなたはどうしたい?私はこうしたよ。
妊活が思うようにいかず悩んでいました。
そういうときは「焦らず、じっくり、ゆっくり」がモットー!!
夫婦の年齢や兄弟間の年齢差を気にして焦ってしまうこともあると思いますが、正直、心でこうなりたいと思っても自分の力でホルモンバランスや妊活力をあげるのって結構難しいし、できることは限られているし、それが効力を本当に発揮しているかなど科学的根拠の裏付けを確信もてない。
なので、筆者は通院でタイミング法から始めたのですが、主治医に相談をしました!
早く妊娠したい。
妊娠できないのにはもちろんタイミングもあるけど、なにより妊娠できない生体的な原因があるのでそこを解決できることが妊娠への近道なんだと思ったのです。
主治医に相談をして、タイミング法から人工授精へ、そして排卵誘発剤、黄体ホルモンの安定、最後には体外受精を前提に考えるようになりました。←これって、「焦らず、じっくり、ゆっくり」といえるのかというとちょっと違うかもと思うかもですが、妊娠するためにどういう手段や段階を踏んでいけばよいのかを焦らず、じっくり、ゆっくり考えるためにモットーにしています!
あと、里親になることも考えていましたよ!
まぁ~。焦っていないというは変になるけど、そんな感覚の筆者なので妊活の基本である基礎体温をつけ忘れることも。(実は、この周期にとびっきりの驚きがありましたけど(ฅωฅ`)照♡(笑))
妊娠したいと思う気持ちを大事にね。
妊娠のタイミングって自分で決められないもの。
だけど、妊娠できる希望を捨てないで。
これまで頑張ってきたんだから。もう一歩だよ。
今のご時世、不妊治療や子育てに助成も大きく社会も応援しているように感じるよね。
おしまーい。