今周期の妊活から排卵誘発剤を服薬にステップアップ&チャレンジ!妊娠できることを期待してワクワク!
楽しみにしていた妊活12周期でしたが、期待が高まった反面、生理周期が乱れてしまった結果になってしまいました。
高温期が長いから妊娠できたと思っていたけど違っていました。
今回は、初めて排卵検査薬を使用した結果、高温期が長くなり生理周期が乱れてしまった原因をまとめます。
排卵誘発剤「レトロゾール」とは
クロミッドとの比較
妊活で通院までしていたけど、なかなか妊娠できなかったので、妊活11周期目で排卵誘発剤「レトロゾール」を服薬されました。上の子の妊活では排卵誘発剤クロミッドを処方され、卵胞が腫れてしまうという副作用を起こしてしました。
排卵検査薬「クロミッド」を使った時のお話。妊娠するまでをまとめています。
今回は、こんな過去の事例もあり「レトロゾール」が処方されたのです。
レトロゾールとクロミッドの違いを載せておきますね!
レトロゾールとクロミッドの違い
レトロゾール クロミッド 1周期あたりの
妊娠率11.1% 12.1% 排卵誘発効果 強力 強力 副作用 ・頭痛
・不正出血
・めまい
・眠気・頭痛や霧視等の視覚症状
・子宮頸管粘液の減少
・子宮内膜の菲薄化
・腹部膨満感
・多胎危険性の増加
・服薬6周期で子宮内膜厚が7mm以下に薄くなる(45%)保険 適用 適用 セキソビット、クロミッド、レトロゾールの妊娠率、副作用、飲み方の違い
レトロゾールとクロミッドの妊娠率は1%の差ですが、クロミッドの方が妊娠できる確率が高いみたい。大きく違うのは副作用がある可能性ですね。
服薬したら高温期が続いた
生理周期が乱れた
レトロゾールの副作用は、頭痛・不正出血・めまい・眠気の症状のみだと思い込んでいました。初めてレトロゾールを服薬して、体に変化が起きました。外見や精神な状態等いつも通りでした。しかし、基礎体温に変化が見らえて、レトロゾールを服薬して高温期が予定より長く続いたのです。
基礎体温にまとめていますが、高温期が長く続いたので初めは妊娠できたと思って妊娠検査薬を試したのですが、周期D25(高温期D13)で陰性でした。確か、妊娠できたときは高温期D13で妊娠検査薬が反応していたのですが、この時点でフライング検査なので検査値が十分ではなかったのではと良い方で思い込み&洗脳。数日後、再度検査をするも陰性。妊娠検査薬が正常に機能していないのではと妊娠の期待を込めて思い込み&洗脳。
高温期のまま生理がこないので主治医に相談をすると、
高温期が続いて、妊娠検査薬が陰性であれば生理が遅れている可能性があるので2週間は様子を見てみて。とのことでした。
と教えていただき、数日後に生理がきました。
妊娠に少しでも期待をしていたけど、生理がきてしまった。
妊娠検査薬は陰性だし、次の妊活に進むためにも生理がきてリセットされないと、次に進めないのでは、薄い期待の中待つだけの状態が続くよりは生理が1日でも早くきてよかったのかな。と感じることにしました。分かったことは、高温期D13で妊娠検査薬が陰性だと妊娠していない(可能性は少ない)ということでした。
それから、主治医の意見としは、もう一つは初めてのレトロゾールの服薬したに対する副作用として高温期が長く続き生理周期が乱れたのではということでした。あくまで推測です。
妊娠していたら陽性は生理何日前から、検査薬は反応したのかをまとめています。(フライング検査&個人差あります!のでご参考までに。)
まとめ
(デメリット・メリット・効果)
メリット・デメリット
初めてのレトロゾール服薬で高温期が続き、基礎体温が乱れてしましました。副作用の一つなんのではという推測でしたが、クロミッドを使用していた時と違って、副作用かなという症状がでても今回は妊活を休むことなく使用することができ、妊活次周期である13周期でよい結果を残すことができたのではと思います!
効果
妊活13周期は排卵誘発剤レトロゾール服薬の2回目なので妊娠できるのではという妊娠期待率100%を意識していたけど、子宮内膜ポリープが再発「関連記事【経験談】子宮内膜ポリープ切除後に再発!妊娠できた理由とは?」していたので50%に減。だけど、タイミング法と人工授精で妊娠期待率25%UPの75%。そして、今回は人工授精する前の結果がよかったのでさらに妊娠期待率25%UPの100%で高い望みをかけて(*^^*)
といった感じで、基礎体温の測定もサボって、排卵誘発剤レトロゾール服薬2回目の効果で妊娠できたのでした!
おしまい。