プチ家出で子どもを家に置いてしまったら?罪悪感と帰宅後の伝え方

今回はプチ家出第二弾。勢いに任せてプチ家出をした時に後悔してしまったことが「子ども達を家に置いてしまったこと」(子どもだけで家に留守番しているわけではなく、保護者と一緒。)

どうしよう、大事な子どもと離れちゃった。

我が子は可愛いはずなのに。
我が子は可愛いはずなのに。そんなつもりはなかったのに。
素直に思っていることとは違う方向に進んでいく。

気持ちが落ち着かず、家を出て行ってしまった。悲しいどころか、子どもを家に置いてきてしまって、余計悲しく、自分が嫌になってしまった。いくら、家に子ども達だけではないと言っても、嫌な思いをしていないだろうか、お風呂に入ったどろうか、制限されたり、怒られたりされていないだろうか。もし、今度、プチ家出をしてしまうときがあったら子ども達も連れて行こう!そう決意した。

まずは、子どもを置いてプチ家出をしてしまったら帰宅後は説明と謝罪をしましょう。

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プチ家出後の子どもに伝えること

「ごめんね。」の一言が大事

プチ家出後、帰宅したら子ども達が家の窓から車が駐車場に入るのを見ていました。玄関に入って子どもに言われたことは「どこに行っていたの?」「なんで出て行ったの?」だった。

出て行ってしまって、ごめんね。少し、外の空気を吸いにお散歩していたんだよ。今度は一緒に行こね。

子どもが小さいとあまり理由が分かっていないところもあるけど、プチ家出の外出は2時間程度。それでも外出した説明と謝罪をしましょう!子ども達はプチ家出から帰ってくるのを寝ずに待っているかもしれません。

理由は本音を言わない。

プチ家出をした理由は、子どもがまだ小さかったから伝えませんでした。回避しないといけないのは子ども達が「自分たちが嫌いだったから家を出て行ってしまった。」「悪い子だったから出て行ってしまった。」「一緒にいたくないと思わせてしまった。」という概念です。

○○ちゃん、○○くんのことは大好きだよ。いつもお利口さんだもんね。寂しい思いをさせてごめんね。今度、出ていくときは一緒に行こうね。

そう、伝えると子どもは少しはホッと安心してくれますよ。プチ家出から帰って着て少しおついたら子どもへのフォローは大事なのです。

では、子どもとプチ家出するならどんな感じなのかです!

子どもとプチ家出

行き場

プチ家出といっても外泊ではなく数時間、家を空ける「プチ家出」なのでドライブをしていました。夜のドライブは集中力がいて休めないかもしれないけど、気分転換にはなりますよ。好きな音楽を聴いて、過ごしやすいように空調管理をして、景色を見て。

家をいきなり飛び出した時に服装も車内なので気にすることもありませんし(*‘∀‘)

ドライブに飽きたら、公園やコンビニなどの駐車場に駐車して、自販機や店内で飲み物やお菓子を買ってましたね。

子どもを連れてきて思ったことが、子どもといる方が気晴らしになるということ。家では嫌気がさしてしまうこともあるけど、場所が変わって環境が変わると気分転換になるのは大人も子どもも同じなのかもしれないです。

時間

今回伝えているプチ家出は数時間、家を空ける「プチ家出」なので2~3時間程度。

持ち物

プチ家出で持ってきた方がよかったかなと思ったのは、特にないけど。(数時間で家に帰るし(-_-;))子どもに必要な着替えや飲み物、おむつ、お尻ふきとかですかね。お店で買えないことはないけど、2~3時間のプチ家出中にわざわざ買いに行ったら、買い物になってしまうかもですよ(笑)

帰宅のタイミング

帰宅のタイミングの第一は、一緒に出て行った子ども達が寝てしまった時。

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プチ家出で3つの必需品

プチ家出をするときは、お財布、携帯、子どもを忘れずに!

 

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