水仙の名前が可愛いから買った「キャンディープリンセス」とは

ネットカタログを見ていると「キャンディープリンセス」と書いてある水仙を見つけました。ネットカタログとは、タイキネットさんのこと(*‘∀‘)いつも見てますよ~♬

キャンディープリンセスって名前がかわいい~

と思って購入ボタンをポツっと。八重咲きで白地に濃いオレンジ色のフリルがボリューム感をだしてくれる印象を受ける商品パッケージでした。

タイキネット「キャンディープリンス」

11月末に植え付けをして開花したのが3月中旬でした。咲いていた花はこちら。

キャンディープリンセス

待ちに待ったキャンディープリンセス(水仙)が咲いてふっと思ったのが、商品パッケージより八重感が少ないかな。。とういことぐらいで、それからレプレットに似ているかなという2点。

キャンディープリンセスとレプリ―トは八重咲きでサーモンピンク色が重なっている八重という共通点がありますが、違いはキャンディープリンセスはサーモンピンク色が咲き進むにつれてチェンジングカラー(水仙)のように花色が変わっていくという点です

では、キャンディープリンセスの蕾が開き始めてから咲き進むまでの花色の変化を見てみましょう!

蕾から開き始め

蕾が少しずつ開き始めたキャンディープリンセス。中心の花色は黄色で、外の花色は白地に薄っすら緑色が入っています。この緑色の筋は開花日数と同時に薄くなっていきます。

開花始め

咲き始め

咲き始めると開花し始めに見せていた中心の黄色がサーモンピンク色に変わっていました。そしてレプレットと似ているっと思ったけど、ちょっと違ったかも!?と思わせる雰囲気になっていました。結構八重咲きなのかなと思ったけど違ったかな・・・

花色の変化①
開花真正面

咲き終わり

花色の変化②
横顔
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最後に

開花始めと開花終わり際のキャンディープリンセスの花色の変化を比較してみましょう。

花色の変化③
花色の変化③

写真の左側と右側は昨日開花した花、後ろ側(真ん中)は花終わりの様子です。

それから、キャンディープリンスとして販売されていることもありますが、正式名称はキャンディープリンセス。

おしまーい。

 

 

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