#病害虫

薔薇を育てていると気になる害虫被害。正直、一年中害虫に狙われている気がしますね。春～夏は、チュウレンバチとカマキリムシ。

テッポウムシの被害に遭ってしまった薔薇は枯れてしまうのではないかと不安になっていました。薔薇の成長具合の様子を見ていまし

気づいたら薔薇の根元に大きな穴が開いていました。そして、その近くにはゴマダラカマキリムシの成虫が薔薇の枝にとまっていたの

チューリップの葉が腐れた、枯れたという症状が表れたら葉腐病（はぐされびょう）を疑いましょう。本記事は、多品種の原種チュー

バラの根元におがくずのような木屑が出現した原因はカミキリムシの幼虫であるテッポウムシかもしれません。薔薇の幹の中に侵入し

8月下旬から10月は椿の蕾が大きくなり始め開花までの楽しみに胸高まる時期です。蕾を観察すると1～2mmの小さな穴が開いていること

生垣や観賞用である椿（ツバキ科）は強い樹木として病害虫には無縁のように感じられますが、椿を待ち受けている病害虫は多くあり

紫陽花の葉に2~3カ所でも茶色の斑点ができたら、炭疽病の初期症状かもしれません。感染した紫陽花をそのまま何もせずに様子を観察

紫陽花の葉が白くなってしまった時に疑う病気はう「うどんこ病」（学名：Powdery mildew）です。うどんの粉を蒔いたかのように白くな

紫陽花の葉や茎などいつもとは違って何かおかしいと思ったら病気かもしれません。紫陽花は春から秋にかけて葉が茂っているため、