育休中の上の子の保育園登園拒否!楽しく通わせた努力と声かけ

ママが育休中だったり、保育園長期休み明けだったりすると保育園に行きたがらず駄々をこねたりわがままを言ったりすることがあります。上の子が保育園で通常通り園生活を送れるまで約1週間かかりました。この1週間、起床してから保育園に行くまで怒涛の朝を送っていましたね。けど、この1週間を乗り越えたら今まで通り登園しぶりをすることなく通うことができました。子どもが保育園に楽しく通えるためにやったママの声かけや子どもとの向き合い、どう乗り越えたかをお伝えします。

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登園拒否はいきなり始まる、その理由

保育園に行きたくない時、①朝寝起きからご機嫌が悪いパターン②気持ちよく起きるけど玄関を出るまでに機嫌が悪くなるパターンの2つありました。どちらもママは大変ですね。

子どもに「どうして、行きたくないの?」と質問しても答えてくれないときは子どもの気持ちの中で整理がついていないことがほとんどで、いろんな気持ちや理由が複雑に絡み合っていることが多いです。ママは子どもから行きたくないという一つの答えを求めないように、子どもが話してくれることはどれも本当のこととして受け止めてあげる必要が、子どもの心の安定につながります。

今まで保育園に気持ちよく通っていたけど、行きたくない子どもの理由をあげますね。
子どもからヒアリングした1週間分です。

保育園拒否の理由
①ママと一緒に居たい≒家に居たい
②お友達がイヤ
③先生が怒るのが怖い
④おもちゃで遊びたい
⑤欲しいものがある!買ってから保育園に行きたい
⑥好きな洋服を着て行きたい
⑦ママも一緒に保育園で過ごして欲しい

ざっと保育園に行きたくない理由を7つ挙げましたが、ほとんどが、①ママと一緒に居たい、家に居たいという理由が子どもの気持ちのシェアをしめています。

正直、育休だからこそできる朝の対応かもしれませんが、子どもが保育園に行きたくない理由を一つずつ解決して、保育園に行く気になってもらったママの努力をまとめます。

解決法

1. ママと一緒に居たいと言われた時

「子どもはママと一緒にいたい」といつも思っている。

保育園に楽しく通っていると、保育園が居心地の良い場所でよかった、皆と同じように園で集団生活を送れていると安心してしまうときがありませんか。だけど、子どもによって一番は「ママの傍」なんですよね。どんなママでも、ママが一番好きなことに変わりはないです。

子どもが素直に「ママがいい。ママと一緒に居たい。」と話してくれたら、ママが最初にすることは子どもをぎゅっと抱きしめてあげることです。「ママも○○ちゃん/○○くんが、大好きだよ」と言葉で返してあげます。すると子どもは自分の気持ちを分かってくれたんだと、「じゃ一緒に遊ぼう」と誘ってくるので、ここからが本番です。子どもに、保育園に行く理由や必要があるのかを教えてあげるようにしましょう。保育園に行く理由を伝えてもすんなり理解して「じゃ!保育園に行く」ということにはならないのがほとんどです。しかし、毎日根気強く伝えて行くと、少しずつ理解をして後々、保育園に行った方がいいんだという結果にでるようになります。

子どもは保育園に行きたくない理由を子どもなりに考えています。言い換えれば、ママを納得させるための次の先手を考えていると言ってもいいかもですね。

子どもの先手、次は「お友達がイヤ」です。

2. お友達がイヤで保育園に行きたくない時

園での集団生活では低年齢ながらもお友達関係が生れてきます。発達年齢別成長段階の3~4歳では、人との関係性を築く上で大事な過程ですので、丁寧に対応していく必要があります。

その他、関連記事をリンクしておきます。

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お友達がイヤとママに言って、ママが丁寧に話をして子どもが納得しても行きたくない時は、次は保育士さんに視点をあててきます。

3. 先生が怒るのが怖いから保育園に行きたくないとき

保育園に通わせているママ達は悩んだことがないぐらい、よくある事例なのではないでしょうか。「保育士の先生が怖くて、保育園に来たくない」という話題。保育士の性格にもよりますが、正直、怒る先生はいますし、親が見ていても「それ!子どもだからそんな言葉使いや声のトーンを出せるんだよね」と思ってしまうこともあります。

ママに怒られるのと先生に怒られるのでは子どもの受け方・捉え方が違うので、子どもが、先生が怒るのがイヤで行きたくないという気持ちもよく分かります。ママ達だって職場に怒る人がいたら仕事したくなくなっちゃいますしね。

子どもが、先生が怒るのがイヤと話してくれた時は、子どもの味方になってあげることが第一です。子どもに「悪いことや怒られることしたんでしょう。」とか「いつも悪ふざけしているからでしょう」と言わないで「じゃ、ママが先生にどうして怒ったのか聞いてみるね。先生に、○○ちゃんが園生活を楽しく過ごせるように協力して欲しいってお願いしてみるから。一緒に保育園に行ってみよう」など、子どもの意向をママが手助けしてあげるようにします。

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お最近の話題では「先生がコラって怒るのが怖くて、保育園に来たくない」という事例がありました。保育士の性格も反映されるので完全に解決できないと思っても、子どもやママがどう思っているのかしっかり伝えることは大事ですね。
ママが手に冷汗を握りしめるほど肝が冷めた保育園の実態を知ってしまった時の記事です。保育士の怒り方を見て、転園を考えたほどでした。叱っているというより本当に怒っている感が半端なかった。

でも、保育園に行きたくない理由は先生に怒られたからが大きな理由ではないときもあります。いっときするとまた振り出しに戻って、家にいたい!おもちゃで遊びたい!となっちゃうときも。

4. おもちゃで遊びたい

ママが仕事に行く朝は決してなかった、登園前におもちゃで遊ぶこと。「おもちゃで遊びたい」と子どもが伝えてきたら、ママは本当は遊んで欲しくなくても、その時だけ付き合って遊んであげると子どもの気持ちが落ち着くことがあります

朝、登園前におもちゃで遊ぶなんて、ママが育休中だからできることですね。

ただし、大切なのは遊ぶ前の声かけです。遊ぶときに「○○時までには保育園に行かないと遅刻になってしまうから、時計の針が○○時になるまでなら遊べるけど、それでいい?遊んだから、気持ちよく保育園に行こうね」と遊ぶ条件かねて約束をしましょう。

ママと一緒に遊ぶことで気持ちが落ち着き保育園に行ってくれることもあれば、やっぱり行きたくないとなってしまうこともあります。後者の場合になってしまったら「さっき、約束したよね。遊ぶけど○○時になったら保育園に行こうねとママと約束したよね。約束は守ろうよ」と子どもを説得できる言葉をかけてみましょう。遊ぶ前に声かけする目的は、万が一子どもが遊んでも保育園に行きたくないとなった時に子どもに説得力がある言葉をかけられる紐づけをするためです。

5. 欲しいものを買ってから保育園に行きたい

保育園が終わったらご褒美制として、おやつやおもちゃを買っている時があると思います。我が家でもご褒美制をやっていたところ、保育園に行く前にぐずり始めて「時計が欲しい」と子どもが言うんです。もちろん「時計は保育園に頑張っていけて、お迎えの後に買おうね」と約束していてもイヤと反抗するんですよね。「約束守れるよね」と念押ししても「約束守れない」と正直に答えてくれるんですよね。子どもらしいですね。その場の様子にもよりますが、こうなったらどっちかが一歩引くしかない状況で、欲しいものを買ったらすんなり保育園に行ってくれるならと思ったら・・・

育休中だからこそできるその②、時間があるので先に欲しいものを買ってあげてもいいのかな。

と、ちょっと甘い考えかもしれませんが、ママは妥協してすることも。後に結び付ける子どもに伝える教えは「わがままと甘えの違いを知ってもらうこと」です。

話が少し変わりますが、保育園に行く前に子どもが欲しいもの買っちゃいました。買った後はすんなり保育園に何事もないように登園し、先生に買ったものの自慢話をしていました。

保育園に行った後のご褒美で約束していたのに、保育園に行く前に買いに行った目覚まし時計。使ってよかったので紹介だけしておきますね。

   

6. 好きな服を着て保育園に行きたい

女の子あるあるの話だと思いますが、お気に入りの服を着ないと保育園に行きたくない発言。園によっては今日は汚れてもいい服、制服など指示があると思います。そんなことは子どもはお構いなく好きな服を着ていきたいとわがままを言うこともあります。好きな服が、保育園に着ってもよいならママは少し手間ですが、子どもの好きな服を用意してあげるといいですね。

育休中だからできるその③、子どもが着たい服が濡れていたので、ドライヤーで乾かしアイロンをかけました。
保育園で着ない方がいい服や登園時の服が決まっている時は、子どもに「登園時はこの服って決まっているから、園で着替えるときにこの好きな服に着替えられるようにカバンに入れておいてあげるから。」等、声をかけてあげるのも一つです。

7. ママも一緒に保育園で過ごして欲しい

子どもの願望はまだまだ続きます。話が少し変わりますが、保育園参観日や保育園行事、慣らし保育など保護者が保育の場や活動に一緒に入っていることがあります。ママが好きな子ども達は、「自分のママも、一緒に保育園で過ごして欲しい」「○○ちゃんのお母さんみたいに保育園で一緒に遊びたい」と、思うんです。遠足や保育参観日などの翌日は「ママも!ママと一緒に保育園に行くの」と言われたことがあります。登園後に気づいたのですが、これは登園をママと一緒に行くのではなく、保育園で一緒に遊ぶという意味らしいのです。

保育園に気持ちよくママと一緒に登園ができてもママが帰ろうとすると「ママがいい!ママと一緒にいるの」とギャン泣きして、足にしがみついてママを離さないという結末に。力がでてくる年中になると保育士の手を振り払って靴も履かずにママの後を追いかけてくることもあります。

ママを後追いするときも、子どもに保育園に行く理由や必要があるのかを教えてあげるようにしましょう。それから、保育園に着いているのであれば、担任の保育士さんに任せるのも一つの方法です。子どもと向き合い子どもによい言葉をかけてくれますよ。

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子どもに伝える声かけ

育休中に子どもが保育園拒否した原因はママが家にいるから一緒に傍に居たいという思いが一番強いのですが、子どもが思う複雑な気持ちも混みあっています。よく、保育園に行きたがらないのは愛情不足と言われますが、そんなことは一切ありません。子どもが愛情を知っているからこそ現れる正常な反応でもあり、生活全般を通じて複雑な気持ちがあることや、成長として誰でも通る子育てで通る道なんです。保育園に行きたくないといった時は、原因をヒアリングして、子どもの成長に合わせた声かけをしていく必要があります。

保育園拒否をしたときの声かけのポイントは3つ、一つは我がままと甘えの違いを教えること。二つ目は時間を守って行動することを教えること。三つめは保育園に行く意味と理由を教えること。二つ目の教えは、三つ目に含んでいるところもありますね。

忘れないで欲しいことは、上の子が保育園に行こうと思えるように、子どもが納得できる声かけをしてあげることです。一方的に「保育園に行きなさい」等と言われると、ママから拒絶されている感が残ってしまいます。

保育園拒否の声かけのポイント
1. 我がままと甘えの違いを教える
2. 時間を守って行動することを教える
3. 保育園に行く意味と理由を教える

最後に(まとめ)

最後に、育休中だから保育園拒否をするという理由の中に、上の子は知っているんです。これまでと違ってママには少し時間に余裕があることを。だから、話を聞いて欲しいということを伝えたくて保育園に行きたくないという行動に出ているところもあります。

そして育休中だからこそ、子どもの成長を見守りママがその成長を手助けすることができますし、子どもの気持ちに寄り添える時間を作ってあげることができます。下の子のお世話も大変ですが、ここで上の子の成長を受け止めてあげないとのちのち、兄弟喧嘩をする発端を作ってしまうことになりかねます。

大事なことはいつも、一つ。
子どもの気持ちに寄り添って、必要な言葉だけをかけてあげることです。
保育園拒否の子どもへの声かけのポイントを3つまとめましたが、伝え方のコツも記事にできるといいな~。
おしまーい。

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