子宮頸管長が異常なしなら計らない!検査しない理由と受け止め方とは?

子宮頸管長が異常なしなら計らない!検査しない理由と受け止め方とは?

妊娠中に気になったことは「子宮頸管が短いと早産の可能性が高まる」ということ。妊婦検診で一度も測られたことがなかったけど、大丈夫なのかなと不安になった時に主治医に確認した備忘録記事になります!

妊婦健診って回数が決まっていて市町村が健診内容の一部を補助してくれているので、検診って主治医にお任せだったのですが、やっぱり気になるのが検診の結果から分かった胎児の生育状況や周期の一般的な成長スピードをネットで調べることってあると思うのですが、そこで気になったのが「子宮頸管が短いとよくない。」というキーワードだったのです。

子宮頸管って聞いたことがあるっ!

子宮頸管とは

子宮頸管長とは子宮の入り口を閉じている長さのことです。

 

ネットでも多くの情報が掲載されていますので、子宮頸管長の短さと妊娠との関係性も合わせて引用させていただきますね。

「子宮の入り口の長さを子宮頸管長といいます。子宮頸管長がなぜ短くなるかはわかっていませんが、子宮頸管長が短いと早産のリスクが高いことはわかっています。妊娠24週での子宮頸管長の平均は約35mmで、25mm未満の場合早産となるリスクは約6倍、13mm以下では約14倍といわれています」

国立成育医療研究センターホームページ

妊婦健診で学んだこと

妊婦健診の腹部エコーの時に、子宮頸管長について主治医に尋ねてみたんです。その時に教えていただいたことを箇条書きで残します。

妊婦健診時で学んだこと
  • 25週で25mm以下であれば切迫早産の可能性が高まる。
  • 子宮頸管は腹部エコーでは計れない。
  • 測定するタイミングは、おりも検査の妊婦検診で測定するらしい。
  • 特に異常がなければ、測ることはない。
  • 相談したら計ってくれる。

子宮頸管は腹部エコーでは計れないことではないけど、経腟超音波検査(経腟エコー)の方が正確に測定できるらしいのです。

といことで、妊婦健診のときに指摘を受けなければ気にしなくて大丈夫!という感じでした。

出産までに測る機会がある?

子宮頸管長を気にした時期もありましたが、出産まで測定する機会もなく終わりました。

検査しない理由と受け止め方

妊娠中はなにかと気になるものですが、赤ちゃんや母体に支障があるときなどは主治医が指摘をして説明をしてくれますので、指摘がないということは特に異常はないということで受け止めて大丈夫でした!

なので、検査しなくても心配しないでもいいんだと思いますよ。

「指摘されない⇒異常なし⇒検査する必要性がない⇒心配いらない(安心)」
って感じですね!

おしまい。

 

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