【妊娠発覚】経験したインプランテーションディップ現象を語ります！

フライング検査は正確ではない

妊娠していれば、14日目以降（15日目）も高温期が続くことになります。排卵日が定まっていれば高温期14日目前後で妊娠検査薬では薄い陽性反応がでる可能性もあるとか・・・。そんな話を聞いたことがあるので、高温期13日目でフライング検査をすることに。

インプランテーションディップ（体験談）

「インプランテーションディップ」は、着床時に基礎体温が低下する現象で、「インプランテーション（Implantation）＝着床」と「ディップ（dip）＝低下」の意味です。海外では広く知られている言葉ですが医学的な用語でもなければ、医学的根拠もないそうです。

妊娠確率は統計がない

インプランテーションディップが起きた時、妊娠なのかどうなのか気になりますよね。インプランテーションディップが起きた時の妊娠の確率を探しましたが統計を見つけらえませんでした。

ネットでは次のような統計を見たことがありますが、医学的根拠があるデータがないというのが正解だと思います。

アメリカの妊活用アプリFertilityFriendによって行われた大規模調査によれば、インプランテーションディップは、妊娠している人の約23%、妊娠していない人の約11%に現れたとされています。

なので、インプランテーションディップが起きたからと言って妊娠したと断定するのは難しいかもしれませんね。翌日の基礎体温次第というところかもしれません。

今日が女の子の日でなければ、明日の基礎体温の結果を待つしかないですね！

体温の低下0.25度、1日のみ体温低下だった

高温期が続いている中で、どのくらい基礎体温が下がっているかも注目したいところです。今回は、高温期D14の36.85度か高温期D15では36.60度なのでマイナス0.25度といったところでしょうか('_')。。低温期と比較すると、まだ低温期の基礎体温ではないけれども、日に日に下がってくる可能性もあります。今回、インプランテーションディップと見たならば、インプランテーションディップは1日のみでした。

時期は高温期15日目に1日のみ。

今回、インプランテーションディップと見たならば、インプランテーションディップは1日のみでした。そして、時期は高温期15日目です。

ここで引用いれますね！

アメリカ妊活用アプリの調査では、高温期5日目～12日目に起こる体温の低下を、インプランテーションディップと定義。

インプランテーションディップが起きる時期は、おおよそ高温期5～12日目でちょうど着床の時期になっているそうです。

と、なると今回は高温期15日目に基礎体温が1日のみ下がっているので、インプランテーションディップではない可能性があります。

基礎体温が下がる原因

インプランテーションディップについてあれこれと書きましたが、インプランテーションディップなのかそうではいのか分からないので、高温期が続いたり、生理が来ない場合は妊娠検査薬で結果を調べてみましょう。

日頃から基礎体温が上がりにくい体質だったので、基礎体温が一日下がってもこんな原因あったのかもと考えることもありましたよ。