フラッシュポイントというチューリップは人気の品種の一つです。実際に球根を植えて育ててみたら、蕾からとても愛らしくて可愛いチューリップでした。ただ、表示ラベルと実際に咲いた花の印象が違った印象でしたが、現物のフラッシュポイントは赤色と白色の絞りが入った豪ジャスな牡丹のようなチューリップでした。では、フラッシュポイントの開花の様子をたくさんの写真でお伝えしていきます。
目次
特徴
人気のチューリップであるフラッシュポイントは、八重咲きで花色が桃色から赤色へ変化する特徴があります。花弁数が多くふわっとした咲き方をしています。
*2011年フラワーバルブ オブ・ザ・イヤー賞 受賞
ネットでは、フラッシュポイントの記事や画像、紹介、球根の販売など多く話題として取り上げ、その中でイメージ表示ラベルは、少し紫系統の赤色で花びらの中心により深い赤色の筋が入っているチューリップが載っています。
実際に購入したフラッシュポイントの表示ラベル
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正直、実際に咲いたチューリップは表示ラベルの印象と違っている気がしますが、実際に咲いた方がチューリップとは言えないほど迫力がある豪華な八重咲きと色合いを兼ね揃えているように感じます。チューリップというより牡丹に近い咲き方をしています。
開花から花終わりまで
蕾(桃色)
蕾は優しいピンク色(桃色)
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蕾(赤が濃くなる)
開花前の蕾
上から見たフラッシュポイントの蕾
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開花1日目
開花2日目
可愛すぎるので写真を追加します。
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開花3日目
さらに花弁の赤色が深まります。
深紅の花びらがまぶしすぎますね
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開花4日目
開花5日目
最後に(まとめ)
フラッシュポイントの球根を園芸店で購入した時の表示ラベルと実際に開花した見た目が違っていたので、何度も鉢についているネームプレートを確認したという印象強い品種で、チューリップの魅力を楽しむことができる品種でした。ネット検索では切り花として通販の取り扱いがあるようですが、実際に育てたら背丈が小さいことや開花した花の広がり具合から切り花としては難しいかなと感じます。小さめの花瓶で飾るには最高のチューリップです。
来年もフラッシュポイントの球根に巡り合えたら、育てたいと思います。
愛らしいフラッシュポイントの紹介でした。
おしまーい。